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シーボードフーズがターキー業界最大手のバターボール社(BUTTERBALL, LLC)を買収へ。
2010年9月9日、カンザス州、シャウニーミッション―シーボードフーズは、親会社であるシーボードコーポレーションが、マックスウェルファームグループ(Maxwell Farms)とパートナーシップを組むバターボール社(Butterball, LLC)の株式を50%取得することに合意したとして、バターボール社を自社ブランド内に組み込む見込みだ。この締結は2010年12月10日、もしくはそれ以前に行われるものとされる。
シーボードコーポレーションのスティーブ・ブレスキー社長兼CEOはこう述べている。「バターボールの名をアメリカで知らない人はいないでしょう。その優れた品質、卓越した商品価値、そして素晴らしいカスタマーサービスは米国で突出したものがあります。バターボールのマネージメントチームとマックスウェルグループに、私たちシーボードが協力していくことで、バターボールに新たな付加価値をもたらしたいと思います。」
マックスウェルファーム社のウォルター・ペレティエ社長は次のように述べた。「シーボードとパートナーの関係になれることを、ターキー業界最大手のバターボール社バイヤーチームとして、光栄に思います。シーボードは強く、多角化された企業で、農、食の両分野で名声を得ています。このパートナーシップが相互に利益をもたらすことは明白です。」
バターボール社は垂直統合型の企業で、米国最大のターキー生産者だ。米国内で生産される全体の20%を生産しており、業界をリードする安全で栄養価の高い、高品質なターキー製品を提供している。バターボール社の経営陣はパートナーシップ締結後も現在の体制を維持する予定だ。
バターボール社と同様に、シーボードフーズ社も統合型の食品会社だ。米国で二位の豚肉生産能力を有し、米国をリードする豚肉加工業者でもある。業界内では比類なき品質管理術と食の安全性で認知されている。シーボードフーズ社からはプレイリーフレッシュや、デイリーズプレミアムミートなどのブランド商品が販売されている。
シーボードフーズ社のロッド・ブレネマン社長兼CEOは今回の買収について次のように話している。「今回の新しいパートナーシップ締結により、あのバターボールがシーボードフーズの一ブランドになるということで、興奮しています。新たなパートナーであるバターボールに付加価値をもたらすだけでなく、シーボードフーズやデイリーズ、そしてなによりも私たちのお客様に、より価値の高い製品を提供できるようになるでしょう。」
シーボードフーズについて
シーボードフーズはカンザス州シャウニーミッションに本拠地を構える、統合型食品企業で、日本とメキシコへの豚肉輸出量では米国最大規模。輸出豚肉製品はSeaboard Farms®(シーボードファームス)ブランドで販売している。米国内では、生鮮製品はPrairieFresh®(プレイリーフレッシュ)ブランドで、加工肉製品はDaily’s® Premium Meats(デイリーズプレミアムミート)ブランドで販売している。また、持続可能な企業の使命として、子会社であるハイプレーンズバイオエナジーを設立し、持続的なエネルギー供給システムをシーボードフーズの統合システムに組み込んでいる。関連して、シーボードフーズは積極的に研究・開発に取り組み、米国政府が定める環境への基準値をはるかに上回る基準を設けている。詳細は www.SeaboardFoods.com (英語サイト)もしくは、 www.SeaboardFoods.jp (日本語サイト)で閲覧できる。
シーボードコーポレーションについて
シーボードコーポレーションは90年の歴史を持つ企業で、買収や提携、内部の成長もあり進化してきた企業だが、もともとは穀物と農産物由来の製品にある。シーボードコーポレーションは直接的および間接的に14,000人の従業員をワールドワイドに雇用し、年間約36億ドルの売上高を持つことから、2010年度フォーチュン誌の「世界の企業トップ1000社」のリストに552位でランクインしている。株式はNYSE(ニューヨーク証券取引所)AMEXで取引されており、証券シンボルは「SEB」である。詳細は、シーボードコーポレーションHP、 www.seaboardcorp.com で閲覧できる。
マックスウェルファーム社について
マックスウェルファーム社は、ゴールズボロミリング社(Goldsboro Milling Company)の系列会社で、本拠地をノースカロライナ州ゴールズボロに構えている。マックスウェルファーム社はマックスウェルグループのバターボール社を所有している。ゴールズボロミリング社は1916年に飼料会社として設立した企業で、ノースカロライナ州の東部でかいば袋を販売していた。1958年には飼料を利用しターキーの成育を始めた。1980年代中ごろには、キャロルズフーズ社(Carroll’s Foods)と提携し、現在のバターボール社の前身であるカロライナターキー社(Carolina Turkeys)を設立した。1980年代後半には、養豚業も始め、今日では米国で十番目に大きな豚生産業者である。また、樹木や土地への投資も行っている。
バターボール社について
バターボール社(Butterball, LLC)は米国で一番のターキー生産量を誇る企業で、ノースカロライナ州ガーナーに本拠地を構えている。バターボール社は年間約45万3600トン(10億ポンド)のターキーを生産しており、30カ国以上への国へ製品を供給している。この業界でリーダーであるバターボール社は全米に7つの工場を有している。
バターボール社の詳細は、 www.butterball.com (英語サイト)で閲覧できる。また、ターキーの調理方法を 1-800-28―8837―2255(1-800-BUTTERBALL)で案内している。








